↓幼稚園の11月と12月の様子がご覧いただけます↓※音有ります。ご注意ください。前回の動画はこちら
小学校に向けて
小学校から幼稚園へ身につけてきてほしいと提示されている、・「ひらがな」「カタカナ」の読書き・1~100まで数えられる・立って靴の脱ぎ履きができる・和式のトイレが使える・時計が読める・お箸が使える・えんぴつを正しく持てる・椅子にきちんと座っていられるなどの指導を、藤原白百合幼稚園では保育の中にしっかり組込んでおります。
メリハリのある保育
藤原白百合幼稚園では、遊ぶときは外で思いっきり遊ぶ、お話を聞くときは姿勢良く静かに聞くというメリハリのある保育を心がけています。園全体でそういった雰囲気があるので年少からきちんと椅子に座ってお話を聞く姿勢が自然と身についていきます。知っている言葉が少ない時期だからこそ、聞く力を身につけ、話す力を養っていきます。また、お話を聞くことができることで、子供たちの思考力や理解力も自然と培われていきます。
協調性と集中力
年少はカスタネットを使ったリズム遊び、年中ではピアニカや太鼓といった打楽器を行い、年長では木琴・鉄琴などの旋律楽器も演奏します。楽譜を見て演奏するだけではなく、打楽器なども演奏することで相手の音を聞いて反応するということを意識して行う中で、協調性や集中力が身についていきます。年長全員で行う運動会の鼓笛隊は、壮大なスケールで行われます。みんなで一つのことを作り上げていくという経験は園児にとっても大きな自信となります。
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