藤原白百合幼稚園では、少しでも地域の方々のお役に立てたらという思いから園長先生のお野菜を子ども食堂やフードパントリーへお譲りするという試みを行っています。
今回も、前回お世話になった子ども食堂「スマイルふれあい食堂」さんへほうれん草と白菜をお譲りしました。
川越市木野目にある「スマイルふれあい食堂」さんは、子どもはもちろん、保護者やシニアなどが誰でも参加できる地域の居場所を提供しており、「食品ロスの削減」「行事食の伝承」「食を通して人と人、人と地域が繋がる」そして「誰一人取り残さない社会をつくる」ことを意識して活動されています。
前回は白菜をお譲りし、八宝菜のお弁当にして配布したとのことでしたが、今回は定期的に行われているフードパントリーへ提供してくださいます。
↑きれいに育ったほうれん草
↑園長先生と、子ども食堂の奥田さん
追記
2月19日(日)南古谷公民館での「スマイルふれあい食堂」さんが開催しているフードパントリーにおじゃましてきました!
園長先生のほうれん草と白菜を一人ひとりお持ち帰りがしやすいように分けて並べてくださっていて、他にもお米やレトルト食品、カップ麺、牛乳、お菓子などたくさんの食品がありました。
「スマイルふれあい食堂」さんに登録している方に連絡をしてお配りしているとのことです。
あらためて、「スマイルふれあい食堂」さんの素晴らしい活動に藤原白百合幼稚園が関わることができとても嬉しく思いました。